主演トム・クルーズ、衝撃の実話バリー・シールを鑑賞

どうも!とろあ(@tohroa)です。
昨年観に行きたかったけど行けなかった映画、バリー・シールのBlu-ray をTSUTAYAで借りて鑑賞しました!

衝撃の実話

映画バリー・シールは、1936年生まれ、1986年に亡くなった実在する人物、タイトル通りバリー・シールというある男性の人生を題材にした映画です。

バリー・シール本人は戦時中に麻薬や銃の密輸に関与し、有罪判決を受けた人物になりますが、その破天荒な人生を表した映画作品は、悪人ながらもハラハラしたりワクワクするような作品に仕上がっていました!

危険な男を演じるトム・クルーズもキケンなオトコ!

バリー・シールはもともとTWA(トランスワールド航空)という企業の優秀なパイロットでした。

その操縦技術を買われ、CIAやホワイトハウスなどから、麻薬や武器の運び屋としてスカウトされていくのが映画バリー・シールのストーリーだったのですが、パイロットなので航空機を操縦するシーンが多数あります。

そんな航空機の操縦シーン。ミッション・インポッシブルなどでもスタントマンを使わないことで有名なトム・クルーズさんは、もちろん今回も自ら航空機を運転して撮影に挑んだことが、メイキング映像で明らかにされていると映画.comの記事になっていました。

民家に続く普通の道路への着陸のエピソードや、長距離移動を監督を残してこなすなど、バリー・シールの役さながらに破天荒なトム・クルーズさんですね。

作品感想

物語序盤から悪に染まっていき、徐々にエスカレートしていく内容、後半のどんでん返し…など、釘付けになる内容。
最後はハッピーエンドという感じにはいきませんが、見入ってしまいました。

代表的なシリーズ作品、ミッション・インポッシブルなどとは少し違ったトム・クルーズを楽しむこともできましたよ♪

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