どうも!とろあ(@tohroa)です。
週末に上野にある国立科学博物館に行ってきました。人や動物、恐竜の歴史、電気など科学要素満載な博物館だったのでレポートです。国立科学博物館。日本館と地球館
今回訪れた国立科学博物館は、上野にあり物理や動植物の歴史に触れられる超大型の博物館です。
建物は日本館と地球館に分かれており、日本の歴史も地球全体の歴史も学ぶことができます。
ちなみに今回ぼくは、主に地球館を観て周ってきました。
地球館 地下3階で自然科学に触れる
地球館は地下3階から順番に巡ってきました。
地下3階は「自然のしくみを探る」フロアとなっており、手回しで発電してみたり、元素表に実際の物質が展示されていたりと、実電気や物理などの科学を学んぶことができます。
遊び感覚で科学に触れることもでき、多くの子どもたちが夢中になっていたのがこのフロアだったように感じます。
地球館 地下2階で人類と動植物の歴史を知る
地球館地下2階では、人類や動植物の歴史に触れることができます。
手前が像で、奥が鯨の骨ですが、巨大な動物のシルエットに驚かされたり、随所に設置されている解説ビデオで動植物の生態について詳しく学ぶこともできました。
地球館 地下1階で恐竜の迫力に驚愕する
地球館1階は巨大な恐竜の化石が展示されています。
大型の動物たちの骨にも驚かされましたが、やっぱり恐竜の迫力は桁違いですね!
ティラノサウルスの化石を下から見上げてみましたが、遭遇したら絶体絶命ですよね、これは。
実物を見てみたいけど、会ったらお終まい。
そんな恐竜の迫力にも触れられるフロアになっていました。
まだまだある!国立科学博物館!!
今回ご紹介したレポートは、日本館と地球館の2つある国立科学博物館のうち地球館…さらにその地下3階分だけです。
地球館にはさらに地上3階分あり、別館として日本館もあって…国立科学博物館はとても1日では回りきれない規模でした!
なんとなく訪れても様々な科学に触れることができる、国立科学博物館はおすすめのスポットです。
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