新幹線の席が前寄りか後ろ寄りか確認する超簡単な方法


どうも!とろあ(@tohroa)です。
仕事で新幹線移動することが多いのですが、新幹線のホームで良く見かける不思議な行為にアドバイスしたく記事にしてみることにしました。

新幹線の席が前寄りか確認する超簡単な方法

今回アドバイスしたいのは、記事タイトルの通りなのですが、新幹線の席が前寄りなのか後ろ寄りなのか確認する方法です。

新幹線のホームで待っていると、新幹線が入ってくると同時に「自分の席はどっちだろう?」と徐行しながらホームに停車するまでの新幹線の中をかがんで覗き込んでいる人を見かけます。

自分の乗車する号車が分かっていても、席番号が大体1番から18〜20番くらいあるので、前側入り口から乗るべきか後ろ側入り口から乗るべきか確認しているのだと思います。

しかし!わざわざ覗き込まなくても、ましてや新幹線が到着していなくても、自分の席が前側なのか後ろ側なのかはとっても簡単な方法で確認できます。

その方法とは「席番号の並びは、号車の並びと同一方向である」ということを覚えるだけ。

例えば、自分の乗る新幹線の号車が13号車だった場合、12号車側が1番席、14号車側が18番席(車両によって席数は異なります)などというように、小さい号車側に小さい番号の席、大きい号車側に大きい番号の席がくるといういたって単純な法則になっています。

号車番号はホームに表示されていますので、新幹線が到着する前から確認することもできますね。

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