ミッション・インポッシブル フォールアウトを観てきました [映画]

どうも!とろあ(@tohroa)です。
トム・クルーズ主演のミッション・インポッシブルシリーズ最新作。ミッション・インポッシブル フォールアウトを観てきました。

映画「ミッション・インポッシブル フォールアウト」とは

ミッション・インポッシブル フォールアウトとは、説明不要かも知れませんがトム・クルーズさん主演の大人気映画シリーズの2018年8月1日公開最新作です。

最初の作品「ミッション・インポッシブル」から6作目となる今回のタイトルは、フォールアウトというサブタイトルが付けられていて、登場人物など前作ミッション・インポッシブル ローグ・ネイションからの繋がりが強く感じられるストーリーになっていました。
ローグ・ネイション以前の作品との関連するシーンも多いので、シリーズを観ていない人、忘れてしまっている人は観直してから映画館に行くと、よりわかりやすい内容に感じられるかと思います。

フォールアウトとは

今作のサブタイトルとなっているフォールアウトというキーワード。翻訳してみると「抜ける」という意味になりました。
映画を鑑賞する前でも気になるキーワードですが、鑑賞し終わった後に考えてみると…そういうことか、と感じられるサブタイトルになっていますよ!

大迫力のアクションシーン

ミッション・インポッシブルシリーズといえば、カラダを張った爽快なアクションシーンが気持ち良いのですが、今回も爽快なアクションシーンは健在です。
敵対する組織、人物との格闘シーン、カーチェイスはもちろん、今回はCMなどでも公開されているヘリ上でのアクションシーンはハラハラドキドキ間違いなし!

相変わらずトム・クルーズさんのノースタントが炸裂しているようで…どこまで現実なのかは不明ですが、今回のヘリアクションはとにかく大大大迫力!!

正直、「うぉぉぉおおおっ」とか、「ひぃーーーっ」っと感じ、鳥肌が立つほどリアリティのあるシーンに、イーサン・ハント(役名)なのかトム・クルーズなのかはどうでもいいほど、とにかく「良く生きてたな…」と思ってしまうほどでした。

そんなリアルでスリリングな大迫力シーンは、映画館に楽しみに行くのに十分な価値がある出来になっていましたので、スクリーンでの鑑賞をオススメできる一作に仕上がっていました。

終わり方も、これで終わりとも終わらないともどうにでも取れるシーンになっていましたので、続編にも期待?ですね!

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