
とろあ( @tohroa )です。東京都四谷にあります東京おもちゃ美術館へ行ってきました。
観て、触れて、遊んでおもちゃを楽しめる美術館
東京おもちゃ美術館は、美術館といっても観るだけの美術館ではありません。
おもちゃの展示もされていますが、実際に触れて遊ぶことができたり、部屋全体がおもちゃのようなスペースもあり、子どもが走り回ったり、積み上げたりして楽しめるようになっています。
小さい赤ちゃんが遊ぶための部屋と、少し大きくなった子どもが遊べる部屋も分かれており、子どもも親も気兼ねなく遊べるように構成されています。
また、美術館は元々小学校だった建物が使われていて、大人も懐かしさとともに、少し童心に帰って楽しむことが出来ました。
気に入ったおもちゃはミュージアムショップで購入することもでき、自宅で楽しんだり、周りのお子さんへのプレゼントなんかにも最適ですがよ!
東京おもちゃ美術館へのアクセスと入館料
東京おもちゃ美術館に行くには、東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅が最寄り駅になります。駅からは歩いて10分弱くらい。
大きな道から一本路地を入ったところにありますが、駅からはそう遠くありません。
外からの見た目も小学校だったことがわかるような外観で、東京おもちゃ美術館とかかれた大きな幕がかかっているので、すぐに見つかるかと思います。

入り口を入って2階に上がると受付で、入館料は大人が800円、子ども(6ヶ月〜)が500円。大人と子どものペアチケットというものがあり、ペアだと1,200円と100円割引になるので我が家でも利用させて頂きました。
半年間のパスポートもあるので、近くに住んでいれば買っておけば、たびたび遊びに来れますね。
とろあのまとめ!
昔のおもちゃから最新のおもちゃ、世界のおもちゃの展示と、子ども達が遊べるスペースもあり、大人も子どもも楽しめる
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