週末に「君の名は。」を観て、改めて完成度の高さを感じたのでレポート!

どうも!とろあ(@tohroa)です。
週末にTSUTAYAで昨年話題となった映画「君の名は。」を借りて鑑賞していました。

2016年の話題作「君の名は。」

君の名は。は、泣けるストーリーとBGMを含めた全音楽をRADWIMPSさんが制作され、2016年を代表するアニメ映画となりました。

劇中挿入曲の前前前世も爆発的に話題となりましたね。
個人的には、なんでもないやの方が印象に残った気がするのですが、テンポとか曲の雰囲気が一層人気を引き立てたんですかね。

とにかく、映画そのものと音楽が印象的な作品でした。

映画館でも観てました

実は君の名は。は、ちょっと遅めの昨年12月に映画館に観に行っていたのですが、記事にできていなかったので記録として書いておくことに。

作品を観たのは2回目になるのですが、2回観た感想を。

いろんな場面に伏線が散りばめられたストーリー

君の名は。では、途中彗星接近の日から話が急展開します。

その彗星接近以前の話は、ちょっと不思議な日常という感じで、最初に観に行った時は、なんだかファンタジーな作品だなぁ…という印象。

でも、彗星接近以降は一転して話が展開してあっという間に終わりを迎えた印象でした。

そういった後半の展開を知った上で、改めて作品を観てみるといろんなところに後半の内容へと繋がる伏線が散りばめられており、細かい内容まで作り込まれていて、よく出来た作品だと感じられました。

正直を言うと、期待していたほどの感動とはならなかったのですが(事前の情報から期待値が上がりすぎていたのかも)、間違いなく完成度の高い作品だというのは改めて感じている次第です。

心地良いRADWIMPS一色の音楽

君の名は。が、RADWIMPSの知名度を一気に押し上げた気がしますが、以前からメッセージ性の強い曲や、力強く印象的な曲など、RADWIMPSの曲は独特な雰囲気を感じられるものが多く感じていました。

作中でも、歌詞付きの曲はもちろん、BGMまでRADWIMPS色が感じられる曲が多数使われており、これがまた一つ一つのシーンにとてもマッチしていて見所(聞き所?)になっています。

曲が映画にあっているのか、映画が曲にあっているのか…

どちらにしろ、やはり完成度の高さを感じずにはいられない作品てした!

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