初めてのロングライドイベントを大分析!自分の弱点は何なのか?

どうも!とろあ(@tohroa)です。
先日初めての自転車のロングライドイベント、2017サザンセト・ロングライド in やまぐちに参加してきた記事を書きましたが、完走はしたものの反省点もあったので記録しておこうと思います。

イベント前1ヶ月間のブランクは思った以上に大きかった

2017サザンセト・ロングライド in やまぐちに参加してきました!!の記事の中でも少し書いたのですが、一番の反省点は一ヶ月のブランクだと感じています。

仕事で出張と残業が続いたため、仕方がない部分もあったにしろ、一ヶ月ロードバイクに乗らない間に衰えた筋力と体力を、少しでも取り戻すためにも、たとえ少しでも走っておくべきでした。

登りは意外と平気。下りのブレーキングがキツかった

160kmのロングライドは、全体で8時間弱もの時間ペダルを回し続けていました。

距離が延びれば、時間も延びるのは当然なのですが、いままで体験したことのない距離に、カラダのあちこちが悲鳴をあげ始めます。

意外にも登りは、BiCYCLE CLUB 2017 7月号 特集「ガンバらないヒルクライム術」で勉強した内容をある程度実践できていたのか、それほどキツく感じませんでした。

逆に、何度も訪れる下りで、ブレーキングで手にかかる負担が辛かったです。

…ディスクブレーキの快適さを感じてみたくなりました。

他にも肩やお尻に疲れと痛みが出始め、自転車を漕ぐのがどんどん辛くなったので、とりあえず痩せなきゃと感じずにはいられませんでしたね。

補給は大事

これは今回の反省ではありませんが、エイドステーションでは毎回しっかりと補給食を摂るようにしました。

普段から走り慣れていないぼくが、自転車で160kmも走るような激しい運動を急にしているのだから、消耗は激しく、いつ動けなくなるかもわからないと考え、エネルギーと水分は十分に。

エイドステーションで提供されるものとは別に、ウィダーのプロテインバーもお昼に一本食べておきました。効果があったのか実感した訳ではありませんが、無理なく走り続けたかったので、事前準備にも気を配ってみました。

ずっと「走りきること」だけを意識して走った

最後に。これは良かったと感じていることですが、今回イベントに参加して、最初から最後までとにかく「走りきること」だけは意識していました。

メンバーの後ろで風避けしてもらったり(今回引っ張れなかったのは、次回恩返ししたい…)、平地でも登りでも負荷上昇を避けるため一切ダンシングを封印していました。

終始速く走ることはできなかったかも知れませんが、自転車を降りて押すシーンも無く完走できたのは、この意識が確実に影響していたのは間違いないと感じています。

以上、多くの反省点もありますが、なにより完走できた結果は大きな自信として、今後も楽しいロードバイクライフを続けていきたいと思います!!

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