自宅まで10数kmで、初のパンク修理
最後、3つ目のハプニング。
自宅まで残り10数kmくらいに差し掛かったところで、なにか空気の漏れるような音が?!
自転車を降りて調べてみると、後輪から空気が漏れており、みるみるうちに柔らかくなっていくではありませんか。
正直、この時点で体力は限界。
なんとかあと10km頑張って走ろうと思っていた矢先の出来事だったので、少し絶望感を感じましたが、10kmも歩く訳にはいかないので、初のパンク修理に挑戦することにしました。
今回はチューブ交換で対応。帰ってから穴の空いたチューブを修理することに。
準備だけはバッチリだったので、替えのチューブ、タイヤレバー、携帯空気入れを早々に購入しておいて、本当に良かったと思いました。
リムに入り込んだタイヤを外すのが大変なことが良くわかりましたが、なんとかパンク修理することが出来ました!
ちなみに、パンク修理した後、サイコンの速度センサーがズレてしまっていて、それに気付かず10km弱ほど走ってしまいました。
そんなことにも気付かないくらい疲れ果ててしまっていた訳ですが、パンク修理で止まっていた時間は、ちょっとした休憩にもなって、無事に走りきれたのかも知れないな、と思うことにしておきます。
往復115km完走!!(したはず!)
完走後、サイコンが記録はこちら。
前述の通り、10kmほど速度センサーがズレており、その間は走っていないとみなされているため、プラス10kmは走っているはずです!
行きの目的地までが58km程度だったので、往復だと116km近くあるはず…。
とりあえず記録は良いとして…初の100kmチャレンジでしたが、なんとか走りきれました。
当日は疲れ果てて、この記事を書いているのは翌日ですが、筋肉痛がハンパないので、もっと鍛えて、どんどんロングライドに挑戦していきたいと思います!!
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