読書記録/チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン著 門田美鈴 訳

こんにちは。とろあです。今週読んだ1冊の本について書いていきます。
読んだ本のタイトルは「チーズはどこへ消えた?」という本。

結構前に購入していたのですが、読まずに本棚に収めたままとなっており…読んでみようと思いました。

変化が起こることを感じ、備えて、行動する大切さを教えてくれる本

「チーズはどこへ消えた?」に登場するのは2匹のネズミのスニッフとスカリー。2人の小人のヘムとホー。

簡単に説明すると、スニッフとスカリーは変化に備え、すぐに適応する。なにか変化が起こったとしても、すぐに行動ができるタイプです。

対して、ヘムとホーは変化が起こったときにすぐに行動ができず、色々と悩んだり、考えたりする時間が長く、徐々に適応していくタイプか…適応できないか?というタイプでした。

それぞれの登場キャラクターは性格が異なっていて、読む人もいずれかのキャラクターのタイプに当てはめて読むことができる物語になっており、おそらくヘムやホーの考え方に近い「変化は受け入れづらい」タイプの人が多いのではないかと感じます。

迷路の中でチーズを見つけるのですが、そのチーズがある日突然姿を消します。

スニッフとスカリーはチーズが消える前兆を感じて備えていて、すぐに新しいチーズを探しに行きますが、ヘムとホーは突然の出来事を受け入れられずに、すぐ行動ができません。

ホーは徐々に適応し最終的にチーズにたどり着くことができましたが、ヘムはチーズが消えたことに適応できず、頑固になったまま、物語でも最終的に新しいチーズにたどり着けたのか…結果は語られていません。

自分は物語の登場キャラクターの誰か?

自分の正確は登場キャラクターの誰に近いのか考えてみましたが、残念ながら、少なくともスニッフやスカリーのようにすぐ行動するタイプではないと感じました…

ヘムのように頑固に変化を受け入れないタイプか、ホーのように変化が起こってもすぐには行動できないタイプだと感じたのですが、本の中でも物語についてディスカッションする人たちの様子が書かれており、「ヘムのように思われたくない」というフレーズがあります。

物語を読見終えて、自分もヘムのように頑固にならず、ホーのように変化に順応できる人間になれるよう。さらに、願わくばスニッフやスカリーのように、変化に適応し、すぐ行動できるようになれるよう、感覚と行動力を磨いていきたいと感じられる内容でした。

本の帯にかかれている通り、1時間もあれば読める内容の本ですが、大切なことに気付くことができ、読み直すことでまたこの思いを取り戻すことができる内容だったので、度々読み直していま感じている気持ちを維持していきたいと思います。

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