どうも!とろあ(@tohroa)です。
先日DVDで鑑賞した映画作品「君の膵臓を食べたい」に魅せられすぎて、原作小説を読んでみたので記録です。

小説「君の膵臓を食べたい」とは

小説「君の膵臓を食べたい」は、住野よるさん原作の小説作品です。

住野よるのデビュー作であり、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿したところ、ライトノベル作家の井藤きくの目に留まり、双葉社に紹介され、出版に至った。
Wikipediaより引用

…とのことで、「小説家になろう」というサイトに投稿されていた作品が書籍化されたらしいのですが、更に映画化までされて話題になるほどの人気作品を活字で読んでみようということで今回手にしました。

原作小説と映画版の大きな違い

君の膵臓を食べたいの原作と映画版には大きな違いがあります。

なにより、映画版は最初から12年後という場面から始まりますが、小説版は終始学生時代の話のままの内容になっていました。
映画版のラストは12年後のシーンで終わるため、当然ラストシーンが異なります。また、小説版では12年も先の話ではありませんが、エピローグもありました。

映画版を先に観た場合

ぼくは「君の膵臓を食べたい」という作品を先に映画版で観ました

映画版を先に観ていると、小説を読んでいても登場人物はすべて映画での役者さんの顔が浮かんできます。

映画版とちょっと違う各キャラクターの挙動や言動など、少しだけ違和感を感じつつも各キャラクターのイメージがはっきりしているため、小説の中の世界に入り込みやすいところがありました。

逆に、原作小説を読んでいても映画版の役者さんのイメージがどうしても拭えませんでしたが、君の膵臓が食べたいの配役については、とても原作のイメージに近い方々になっているように思います。
…というよりも、映画以前にあまり見かけたことのなかった役者さん達(失礼ながら…)のため、役者さんに染み付いた他のキャラクターイメージが浮かばなかったとも考えられますね。この映画の影響か最近は良く見かけるようになりましたが。

また、映画版では背景などの描写もはっきりと画面で観られるため焼き付きますが、小説では当然ですが全てイメージ。読む人によって情景は異なってきます。
ですが、やはり映画版を先に観ていると基本的には映画で観たシーンが頭の中で再現されていました。その他、「このシーンは映画ではなかったな…」とか、感じながら読み進めるのも楽しかったですね。

原作小説と映画版との違いといろいろと楽しみながらも、共通しているところを読み、最後の展開にはやはり少し泣いてしまいました。

原作を読んで、また映画版が観たくなりました。君の膵臓が食べたい。